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第474回夢浪漫亭おたび寄席 [講談]

堺の街を2時間ほどブラりと散歩しザビエル公園を後に目的地である「堺山之口商店街」へ
向かいました。
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やっぱり千利休の街なんですね。あちこちにのぼりが立っています。
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まだ少し時間があったので商店街をブラブラしていると大きな神社がありました。「開口神社」
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堺の幼稚園教育発祥の地だそうです。
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境内ではフリーマーケットが開かれていました。特に興味をそそられる事もなく時間もきたので
おたび寄席が開かれる商店街内の「奥野晴明堂ホール」へと向かいました。

収容人数100人ぐらいの小さなホールです。
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いずれは私もこんな舞台に立ちたいものです。
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この日の演目は落語と講談二席づつです。
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落語家のお二人は上方落語で、林家愛染(あいそめ)さんは林家染丸師匠のお弟子さんの若手。
桂わかばさんは桂ざこば師匠のお弟子さんでもう中堅といってもいいでしょう。私は落語も好き
ですが、上方落語の桂吉朝師匠がお亡くなりになってから、以降この人といった落語家さんが
おらず寄席からも遠ざかっていました。斜陽の講談界と違い、落語は根強い人気もあり、若手も
どんどん育っています。早く「この人の落語が好きだ!」という落語家さんに出てきてもらいたい
と思います。当日は大入り満員でした。
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帰りは堺駅まで歩き南海電車で帰りました。その方が少し早いですし、ひょっとしたら遭える
かも知れないと思ったからです。残念ながら来たのはノーマルラピートでした。
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4月26日から6月末までの期間限定で赤いラピートが走っています。
その名も「ラピート ネオジオンバージョン」赤い彗星の再来です。コピーもシャアの言葉を使い、
「見せてもらおうか!期間限定のラピートの性能とやらを。」カッコイイ[ぴかぴか(新しい)]
5号車に「ミネバ・ラオ・ザビ」「フル・フロンタル」「アンジェロ・ザウバー」の専用席が設置されて
います。(あまりガンダムに詳しくないのでこの辺はわかりかねますが)
ノーマルラピートが紺色なので鉄人28号に見えますが、同じ仕様でも赤いとシャア専用ザグに
見えるのが不思議です。期間内に一度は遭いたいと思っています。
これにて御免[exclamation][ダッシュ(走り出すさま)]



P.S.  講談になじみのない方、CD付きのこういう本が出ているので1度聞いてみて
      下さい。落語のような大きな笑いはありませんが、へ~、ふ~ん、あはっ、など
      の感激があると思います。新刊は2400円ですが、アマゾンで中古本が安く
      出回っています。
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大阪漫遊記(堺・宿院)編 [徒然]

4月27日(日)大阪の堺で行われる「夢浪漫おたび亭」という寄席に行くため宿院という
所へ向かいました。

再び登場「阪堺電車」で向かいます。
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目的地は宿院の一つ手前の駅「大小路」近くにある堺山之口商店街なんですが、少し早めに
家を出て、堺の街を漫遊してきました。まず行ったのが宿院のもう一つ南の駅「寺地町」です。
ここは大阪の人間で知らない人は居ないという超有名店があります。ただの一膳めし屋ですが、
飯炊き仙人が炊くご飯が絶品。私も以前一度だけ行きましたが、ご飯の味にあまりこだわらない
私でもここのご飯はピカピカとツヤがあり少し固めで本当に米が一粒一粒立っていて旨い[exclamation×2]
と感じたお店でした。その名も「銀シャり屋ゲコ亭」です。
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残念ながら飯炊き仙人はご高齢のため引退し、今はそのご飯は食べられません。ゲコ亭自体は
企業が買い取りすぐ横の場所で営業しているようですが、仙人あってのゲコ亭です。
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仙人に想いを馳せながらその場を後にし、宿院に向い北上します。宿院は国道26号線と
堺のメインストリート、フェニックス通りの交差する所にあります。
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この交差点のすぐ南西側にあるのが「千利休屋敷跡」です。
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せっかく茶人千利休の屋敷跡があるのだから近所に茶店などあっていっぷくできればと思い
ましたが、そんなものは見当らず残念です。
さらに北上すると宿院と大小路の間ぐらいの道路沿いに「与謝野晶子生家跡」があります。
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「海恋し 潮の遠鳴り 数へては 少女となりし 父母の家」の歌碑もあります。
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有名ではございますが、与謝野晶子のウィキペディアはこちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8E%E8%AC%9D%E9%87%8E%E6%99%B6%E5%AD%90
さらに北上、目的の大小路の駅を行きすぎすぐにあるのが戎公園、通称「ザビエル公園」です。
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広すぎず狭すぎず心地よいきれいな公園でした。
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ザビエルとはもちろんあの有名なフランシスコ・ザビエルです。
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碑には「聖ザヴィエル堺に上陸し日比屋了慶の館に入った。是れ西洋文明博来の始で近世
日本文化は茲(ここ)に花と匂った。」とあります。
そしてそのあとのポルトガルとの文化交流があった事を示す碑とオブジェがあります。
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そして堺は刃物と鉄砲で繁栄した街です。堺鉄砲の碑が建っていました。
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それぞれ時代の違った歴史ポイントが楽しめました。堺は大阪市から大和川を渡ったすぐ南の
政令指定都市です。まだまだ仁徳天皇稜などの歴史ポイントがたくさんあります。また機会が
ありましたらご紹介いたします。
これにて御免[exclamation][ダッシュ(走り出すさま)]


P.S.  次回はいよいよ本題の寄席へ向かいます。またその途中の寄り道をご紹介します。






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元をとらなきゃ払い損 [趣味]

前のブログに於きまして、禁酒の身でありながら少量ではありますがアルコール
摂取し、皆さんにご心配をおかけし申し訳ございませんでした。

ゴールデンウィーク突入と世間は浮かれていますが、私は暦どおりなのであまり関係ありません。
それでも明日と5月3,4,5日は慌しく動き回りますのでその模様はまたブログUPします。
それ以外はゆっくり家で過ごしたいと思っています。FMCOCOLO765を聴きながら講談の
練習、そしてたまにはゆっくりTVでも観たいと思います。
毎年14000円ぐらい払っているNHKの受信料。見ないと損と思いませんか?元々TVを見る
時間は少ないのですが、最近特に民放で見る番組がなくなり、NHKを見る機会が増えました。
朝はテレビ体操を見ながら体を動かす事から始め、大河ドラマの「軍師官兵衛」、音楽番組の
「SONGS」、歴史を紐解く「歴史秘話ヒストリア」、そして中でもEテレの「趣味Do楽」という
番組は特集によりますが、仏教を題材とするときはテキストも買って欠かさず観ています。
今放送されているのが「ほとけの履歴書」、様々な仏様のルーツを辿っていく興味深い内容
です。ただナビゲーターが篠原ともえというのに違和感を感じますが。
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以前にもこういう内容が放送されていました。
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皆さんもNHKの番組欄をよく見て下さい。きっと自分の興味のある趣味の世界の番組が
見つかると思います。せっかく払った受信料、元をとらないと損ですよ。
これにて御免[exclamation][ダッシュ(走り出すさま)]


P.S.   明日は落語と講談の寄席を見に堺へ行ってきます。また街ブラもしようと思っています
       ので、その報告はまた後日。


 

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悲しいミナミの夜 [お酒]

日本一南陵会で講談を十分堪能し、この日は禁じられているアルコールを少しだけ
(医者にバレない程度に)飲もうと思い街に繰り出しました。
まず南陵会のあった千日前徳徳亭からすぐの相合橋にある居酒屋正宗屋」に向いました。30年以上通っている安い、旨い、おやじの天国です。

ところが金曜日にも関わらずシャッターが閉まって休んでいる様子。首をかしげ不思議に
思いながら次へと向かいました。そのまま北上、三ツ寺通りを右折し少し行った所にある
リップル三ツ寺ビルB1F「Bar Yoshizaki」です。今日禁酒の掟を破るのは
このYoshizakiが4月26日で13年でピリオドを打つからです。落ち着いた大人の酒場がまた
1件消えていくのはとても哀しい話です。吉崎マスターと少し話しをしながら少しだけ飲みました。
ハイボール」は私の指名の角瓶で。
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もう1杯は店の在庫の事もあるでしょうからお任せで頼みました。「シー・ブリーズ
ウォッカグレープフルーツジュースとクランベリージュースを同量で割ったカクテルです。
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マスターとの話の中で正宗屋が閉まっていたという話をすると、オヤジさんが亡くなったとの事。
その日がお通夜で店も休んでいたそうです。オヤジさんがおでん番をしながらカウンターに
立っていた姿が思い浮かびます。30年以上お世話になったオヤジさん、ご冥福をお祈りいたし
ます。後は息子2人が頑張るでしょう。近々行って尻を叩いてこようと思います。
馴染みのBARの閉店とお世話になったオヤジさんの死、寂しく悲しいミナミの夜になりました。
これにて御免[exclamation][ダッシュ(走り出すさま)]


P.S.   ベランダのプランターにミニトマトとなすを植えました。
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第111回講談日本一亭南陵会 [講談]

4月18日の金曜日、仕事が終わってすぐにミナミへ向かいました。この日は月1回の
旭堂南陵一門会の日です。塾生になったおかげで一般1500円の所500円にて入場。
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残念ですがミナミ徳徳亭での講演は最後となります。(ビル改装のため)次回からは
ミナミに近いですが四ツ橋での講演となります。ミナミへ出る口実がなくなりまた足が
遠のきます。この日の演目は次のとおりです。
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まず前座は旭堂南春さん。去年10月入門した日本講談会初のアメリカ人講談師です。
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演目は「三方が原の物見」、講談の基本である修羅場読みの一節ですが、
話の舞台は武田信玄軍VS徳川家康軍(織田方)。家康は当初浜松城にて篭城戦と読んで
いたが、武田軍は浜松城を素通りして三方が原台地を通過しようとしたところ、家康は篭城策
から一転三方が原で背後から武田軍を襲う奇襲策に出る。しかし三方が原で物見していた
武田軍は徳川軍を待ち構えて徳川軍は完敗する。この物見の様子を修羅場読みのリズムに
のって力強く演じています。アメリカから来日して7年目。ただでも難しい日本語をマスターし、
さらに時代の専門言葉を演じる事は難しいとは思いますが、努力家の南春さんさすがです。

続いては旭堂南照さん。この方は今私が習っている塾生から入門した方です。
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演目は「那須与(余)一」、この話は有名な源平合戦屋島の戦いの一節なのでご存知の方も
多いと思います。平家側の舟上に掲げられた扇を矢で打ち抜き名を上げた武将です。
講談ではなぜ無名の17,8歳の若い与一に大役の白羽の矢がたったかを面白く語り上げます。
また、実際の矢打ち場面では修羅場読みの迫力ある壇上。南照さんの魅力はやさしい口調と
流暢な語り口。決して力まかせではない修羅場読みは勉強になりました。

続いては旭堂南陽さん。日本語、英語、スペイン語、ポルトガル語、ドイツ語、
スウェーデン語、ノルウェー語、中国語と8ヶ国語を操るインテリ講談師で、アメリカやブラジルなど
世界進出も果たしています。
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演目は「岩見重太郎の狒々退治」、岩見重太郎をご存知の方は少ないと思いますが、父の仇
を探し全国を周り、大人数の仇を相手に後藤又兵衛の力添えを受け見事にあだ討ちを果たした
豪傑です。その恩を返すため大坂の陣で後藤又兵衛に付き、道明寺合戦で徳川方に討たれ
最後を遂げました。この話はその豪傑ぶりを語る逸話で、仇を探す道中に人身御供をする村を
たまたま訪れた重太郎、神仏が人身御供など強要するというのはおかしい話だとその生贄を
守ろうと張り込んでいて出てきたのが狒々の妖怪。重太郎と狒々の一騎打ち、南陽さんの大きな
体からでる迫力は重太郎に乗り移った如く臨場感溢れる講談です。

続いては旭堂小二三さん。女優の顔も持つ女流講談師です。
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演目は「琉球お松」。南陵先生のオリジナルの作品で、大阪の昆布問屋さんのために書き下ろ
された作品です。話は大阪の廻船問屋が昆布を支那の国と取り引きをする、そしてご禁制の品
を持ち帰っては売りさばく悪徳商人。その一方、琉球の人はその間に入り悪い昆布を買い取り
いい昆布を支那の国に流すという仕打ちを受け貧しい生活を強いられていた。琉球から大坂に
きていた女泥棒お松は仕返しをするため大泥棒の一味と結託し、見事大金をせしめて琉球へ
帰るという人情噺です。女性を演じる小二三さんはさすが女優。その艶っぽさに参ってしまいます。

そしてトリは旭堂南陵先生です。演目は「幸助餅」。相撲のタニマチで身上を
潰した幸助さん。おかみさんともう相撲には関わらないと約束をし、おかみさんの実家で商って
いるお餅を売るお餅屋さんを開こうと、おかみさんの伝手を伝ってお金を借りる。しかし幸助さん
お金を預かり帰る途中、贔屓にしていた横綱とバッタリ出会ってしまい、そのお金をすべて使って
しまった。その事を知った近所の家主さんなどが横綱にそのお金を返してもらいに行ったが、
横綱は取り付く島もない。仕方なく近所縁者色々駆け回りやっと開店に取り付けた。開店すると
店は大繁盛。そして十日たったある日、最初にお金を貸してくれた旦那さんと横綱が店にやって
きた。横綱がお金を返さなかったのはこの旦那さんが幸助さんを反省させるためだった。そして
開店以来の大繁盛は横綱が御贔屓筋に宣伝してくれたおかげである事もわかった。幸助さん
は心底反省をし、その後おかみさんと名物となった幸助餅を商っていったという人情噺でした。

全部文章であらすじを書くと面白味を表現できませんが、高座では時に面白い話が入ったりして
十分楽しめる寄席になっています。2時間ライヴを楽しめて1500円。是非一度体験下さい。

これにて御免[exclamation][ダッシュ(走り出すさま)]



P.S.   この後久しぶりにミナミの夜に繰り出しました。ちょっと訳有りのミナミの夜。
      その様子はまた次回。




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